BEANS_ブログ

shadowverse プレイヤー

OOS.U アディ後AFネメシス 68th

 

 

マリガン

マリガンは

基本キープ(狂乱、骸以外)

狂乱

基本この3つに分けて考えます

先攻

終末の番人スピネ

終末の番人スピネ+反逆の命ミリアム

終末の番人スピネ+破壊の信者

アーティファクトの同調

コンセントレイト

調整失敗

機構の解放

加速装置

カイザーインサイト

 

後攻

終末の番人スピネ

終末の番人スピネ+反逆の命ミリアム

機構の解放

加速装置

カイザーインサイト

ジェネシスアーティファクト

 


ゲームプラン・マリガン意図

どの対面も基本的には進化ターンにジェネシスを進化していきたい

そのため山を掘りたい→後手の場合は1、2、3までにジェネシスにたどり着かないといけないので同調で2pp使って1ドローをすることは弱く、コンセでの3pp2ドローでも頼りないのでマリガンで返して、ジェネシスをそのまま探したり、ジェネシスをサーチしてくるスピネ、探す札として効率が最もいいカイザーを探したい

 


 

対狂乱でのマリガンの意識

ジェネシスアーティファクトは持たない

終末の番人スピネは持たない

基本はカイザー、解放、加速を全力

加速か解放がある場合だけ同調キープ

 

理由は狂乱対面の方で解説

 

対骸でのマリガンの意識

終末の番人スピネ、アーティファクトの同調は基本持たない

先後ともにジェネシスアーティファクトキープ

終末の番人スピネは反逆の命ミリアムがある場合のみキープ

 

理由は骸対面の方で解説

 

対骸

世間のリストはデスブリ2~3

→マリガン

骸対面でAF側が気を付けることは序盤のデスブリンガーでの種類妨害+リソース削り

アナライズアーティファクトやスピネのアーティファクトがデスブリンガーによって、スケルトンに変身させられてしまうとラストワードでのドロー効果と大切な1種類が奪われてしまう

そうなると結果は手札が一枚減って、場にスケルトンが出ているという状況になる

こうなるとかなり手札が厳しくなったり、あと一種類足りないということが起こってしまうので避けたい

 

そのため序盤にアーティファクトフォロワーを出す際は反逆の命ミリアムを使用して種類を稼ぎつつ、ラスワも起動できるという状況でしかプレイしないようにする

 


 

そのほかに意識することは進化ターンにジェネシスアーティファクトに進化を切ること、6種類達成によってララミアを起動させAoEを準備しておくことが大切

 

ジェネシスアーティファクトを出すことで効率よく種類を稼ぐこと、守護を立てることでフェイタルオーダーからの疾走打点を防ぐこと、骸やスピリットイーターが引けていない時にこの盤面が強力であることから進化ターンに切れると大きい

 

対狂乱

対狂乱ではかなり早いターンに加速装置や機構の解放が要求されるため、マリガンの時点から全力で探しに行く

カイザーインサイトは最も効率よく加速や解放を探しに行けるカードなためキープする

→マリガン

 


 

後攻時は基本的にカイザーインサイトは1tに使用する

早い段階に解放がほしくて、遅くて4tまでに持っていないと負けなことが多い

そうなると1~4には使いたい→4はできるだけ多くppを使いたいので1~3→2tや3tよりも効率がいい+ゲームプランが立てれるため1tに使用することが多い

 


 

先攻時は3フラ煉獄をされたとしても殴ってこられるのは4ターン目

4ターン目に20点近い打点を出すことは難しいデッキなので先4にカイザーを使って解放2枚もしくは加速解放を探していくのが強力

3フラ煉獄をしているということは13点からスタートをしているため

また4ターン目にも自傷することが多いので12点以内になっていることが多く、レディアント、ユアン、ララミア進化、ブリッツをうまく使ってそのターンに勝つというプランを取る場合が多い

 


カイザーで持つカード

機構の解放

加速装置

カイザーインサイト

生命の量産

コンセントレイト

アーティファクトスキャン

アーティファクトの同調

 

解放が引けたら目指すのはジェネシス進化から盤面処理、それからシフトからエッジアーティファクトでのドレインというのを目指して回していきたい

回復をしたいのでシフトを下げたいが、下げきれない場合は、コンセントレイトのpp3残しでの回復を狙っていきたい

相手の体力が8点の場合はユアン×2やユアンと量産レディアント、ユアンとララミア進化、ユアンとブリッツ進化などのパターンで削れるため解放が2枚打てるときや加速解放がそろったときに狙って勝つ

 

対AFネメシス

AFネメシスは種類を稼がれると簡単に負けるため、相手の種類を阻害しつつ、ある程度自分の動きを通していくというマッチ

このマッチに一番かかわってくるカードがミリアム

わかりやすい例だとジェネシス進化ミリアムジェネシス割りという行動

このプレイの意図としては

残ったジェネシスに突進を当てられて種類が稼がれるということを防ぎつつ、破壊することで自分は種類を稼ぐという行動

相手のガードアーティファクトをいかにうまく残すかが勝敗を決めることが多い

ガードはジェネシス進化という通しづらい行動でしか出てこない+ミリアムで割れないため破壊するためには相手の盤面に攻撃力3以上のフォロワーが必要になる

こちら側が気を遣えばガードを常に残すことも可能。
ただ、相手側も残すようにはできるのであえてトレードしないなどの一見やらなそうな行動を考え差をつけることが大事

ガードをうまく破壊できた方がかなり有利になり、それができた側は大抵勝てる

対安息ベレロフォン

AFネメシスのデッキの特性上、安息裏のフォロワーを処理することが難しい。

さらに、キャノンやインパルスは相手の盤面にフォロワーがいる場合ライフに飛ばないこと、ダメカ効果とすべてがきつい。

 

基本的に解放解放キャノン量産で一気に20点削ることをメインに考える。

そのため解放の雑切りはできないので、種類を稼ぐための解放は基本NG
最速ジェネ進化を狙いたい。

 

ただ相手のベレロフォンはできるだけ処理したほうがいいので解放ジェネシス進化ユアンみたいなムーブはする。ユアンが処理要求になっていることと、解放解放の際に使うことが少ないので打点の損失自体も痛くない。

 

インパやキャノン、量産などの打点カードを燃やすことが許されないので、解放解放中に盤面が埋まってる状態でスピネアクセラ奏絶(破壊10未満)、コンセの切り方などが重要。

対超越

基本の超越ターンが7tなのでそれまでに勝つことを目標にする

ジェネシスの盤面が普通にしんどいので、最速ジェネ進化を狙う。

解放なしで種類をためて解放1枚でリーサルが狙えるので有利。
種類が間に合わなくても、先6に解放解放レディ+レディ@3みたいな形で盤面で押しつつ、種類を稼ぐプランにしても間に合わせられる。

 

その他