BEANS_ブログ

shadowverse プレイヤー

AOA.U AFネメシス

思い出したらその都度追記します

基本的な勝ち方

ギガスを置く
→6種類にしながらキャノンに量産、カイザーやセレスアクセラを使いキャノン複数+インパでリーサル

ギガスは5tかスキャンを利用して置く

ギガスを置いた次のターンには勝つので死ななければ置く、死にそうならしょうがないから種類をためてスキャンを狙うという感覚


ギガスを置いたらちゃんと次のターンは詰ませるか勝つことを意識する。
ヴァーミディアでただ回復して相手の勝ち筋をケアできていなかったり、無理にリーサルを取りに行って足りず、相手の勝ち筋をケアしていなかったりして負けることが最悪。

メイン打点

AF×2+キャノンキャノン 11点
AF+キャノンキャノン 9点 +インパシオン顔進化(orインパ)21点

プレイについて

①種類に寄せたプレイ②ギガスに寄せたプレイがあり、それを先攻後攻や対面、ハンド状況によって使い分ける

プランの選択によってカイザーの考え方が変わるので注意

 

①種類プランの考え方

最速で種類を達成することで、デッキ全体のバリューをあげて山上勝負ができるようになる。ギガスを引くまで粘ることを目標にする。山上のバリューを上げるためにセレスティアルを量産するケースも少なくない。

種類プランは、ヴァーミディアを切るしかない対面、状況の時にとる。主にハンドレス、葬送対面や後攻時に選択する。

 

種類プランはヴァーミディアが核となっていてヴァーミディアを強く使うことが重要なため、カイザーの評価が下がる。また、カイザーは単体で強いカードを持ってくる能力は高いが、種類プランは複数枚の組み合わせで強いためそもそもあっていなく、カイザーを打つこと自体が不安定な要素になる。

②先攻や押し付ける側の時の考え方

ちゃんと盤面を展開することと、ギガスを探しに行くことを意識する。種類の優先度は低め。

押し付ける側はしっかりテンポリードをとって作ったテンポリードを使ってローリスクでギガスを置き、返しのターンで6種類達成→リーサル(ほぼ勝ちの状況)にすることの意識で回す。

カイザーは同調や侵食、ギガスのような単体で強いカードを探せるのでこのプラン時の評価は高い。

カイザーの評価が高いことと、種類の優先度が低いことで、ヴァーミディアの評価がかなり下がる。ハンド枚数意識で切らなかったり、カイザーで流したりすることが多い。ヴァーミディアは基本的にギガス後に使いたいカードとして考える。

マリガン

共通

スピネ(+メカニカルドッグ)
同調(+メカニカルドッグ)
侵食
解放

先攻

カイザー
ギガス(+ヴァーミディア)(ウィッチ、ネメシス、ロイヤル)
同調orスピネor侵食+ヴァーミディア(ヴァンプ)
同調orスピネ+ヴァーミディア(ネクロ、ロイヤル)

後攻

ヴァーミディア(ネクロ、ヴァンプ、ロイヤル)
カニカルドッグ(ヴァンプ)
カイザー(ネクロヴァンプ以外)
カイザー(単のみ)(ネクロヴァンプ)
スピネor同調+ヴァーミディア
加速+横(ヴァンプ、ネクロ)

※横2枚をキープする場合はカイザーを返すことが多い

 

マリガン意図

スピネ同調侵食はハンドを減らさずAFの種類数を増やせるためキープ。解放も当然キープ。

カイザーも大体キープ。序盤はハンドを減らさずに種類を増やすことが重要で、1〜3tに単キ群を引きにいくことが強いため。大体1tに飛ぶ。

ヴァンプネクロ後攻は種類をためてスキャンやセレスティアルのアクセラのバリューで戦っていくためヴァーミディアはキープ

種類のプランをとるときは組み合わせで強いことが多く、カイザーを強く使えない*1
そのためヴァンプネクロ対面では、セットでキープすることはない。

それ以外の対面だと基本的に1カイザーでスピネ同調侵食ギガスなどの単体で強いカードを拾ってきて押し付けていくムーブが強いのでキープ

 

カイザーの使い方

  • 同調、スピネ、侵食、解放、加速、ヴァーミディアのどれかが1枚しかないときに基本的に1tに飛ぶ
  • 種類がたまるのがみえてるときは基本5にスキャン持ちで飛んで6tギガスで勝ちに行く
  • 5でギガスを置かないといけないときには4で飛ぶ

プランによって考え方が変わる

①種類プラン ②種類以外のプラン

加速解放やギガス時

基本持つカード

  • 量産
  • インパ
  • スキャン
  • カイザー
  • たまにセレスやヴァーミディア

 

量産

解放時の意図としてはそのまま勝ちに行きたいためppを起こすスキャンや量産を持ちたい。キャノン量産が最も打点効率が良いので狙っていきたい。

ハンドが多いときは基本的に量産を持てるといい

(カイザーで量産を失う損失がでかすぎるため特別な理由がない限りハンドにあれば基本持つ)

インパルス

インパ2枚とかで勝つときはカイザーやインパを持てるといい。
ただ打点が欲しいときにとりあえずでインパを持つことは不正解になることが多い。
2ppで6点という限られた点数しかでないので、持つときにはさまざまな条件が揃ったときしか持たず、インパ2枚でリーサルのパターン盤面が足りない状況インパ以外に手札に打点カードがない場合など。
量産を持てるならインパを優先して持つことは少ない。

 

カニカルドッグ

犬を持つときは、犬を量産しないと勝てなかったり、ppの回復とかハンドを増やしたいときなど様々な場面があるが、本質的にはあまり持ちたいカードではない、時間もかかるため

 

カイザーインサイト

特定カードを探すことに長けているのでカイザーからカイザーをもって狙ったカードをさがす択も強力。解放やギガス時にも活躍する。

プレイ中の意識

機構の解放

解放量産ヴァーミディアのような早いターンに切る解放は弱くはないけど、基本的には使わないほうがいいことが多い。
解放のターンをちょっと後ろにするだけで打ったらそのターンに即勝ちになるので、強く種類をためる手段として解放を運用するのは結構もったいないと感じる。
解放は基本後ろのターンにするほど勝ちの確率もあがっていくので、できるだけ温存するのがいい

 

スキャン

スキャンを2種類で開くパターンがある
6種類で開くことを確定として考えない。解放があるときはより6種以外で開くパターンを考えたい。

スキャンは基本的に0ppを持ってくるカードくらいの認識で、ジェネシスセレスティアルを持ってくるために評価をあげるのは運によりすぎで勝率を落とす原因になるケースが多い。
(セレスやジェネシスは葬送せずに使うことが強いシーンも多い)

ヴァーミディア

ヴァーミディアは解放やギガスの後に切るのが強いカードという認識が大切。種類をすぐにためる必要があったら切る。

そうでないならカイザーのために手札を温存しておきたいから切らないなど、当たり前だがどのように勝つかをイメージすることが大事

 

カイザーインサイト

カイザーをうまく使うためにハンド枚数を気にしながらプレイすることが重要

特定カードを探すことに長けているのでカイザーからカイザーをもって狙ったカードをさがす択も強力。解放やギガス時にも活躍する。

種類を稼いだ後や種類を稼ぐためにヴァーミディアを探しに行ったり、序盤の動きを安定させるために同調、スピネ、侵食を探しに行ったり、リーサル札を探しに行ったりとどの状況でも役割がある。

→カイザーの使い方

対面ごと

ハンドレス

<マリガン>

同調orスピネor侵食+ヴァーミディア(先攻)
ヴァーミディア(後攻)
犬(後攻)
カイザー(単のみ)(後攻)
加速+横(後攻)

 

マリガン意図

カイザーはヴァーミディアを探しに行くために単キ。
(ヴァーミディアや種類のカードは組み合わせで強いためカイザーは単キ以外では返す)

種類を稼ぐ重要性と侵食、量産などと組み合わせても強く、スピネ同調の上も受けれている犬は単キ

<大局観>

種類プランを選択することが多い

先攻は他対面と同じようにできるだけ盤面の押し付けを意識するが、5tにギガスが置けるケースが少なく、先攻だが種類プランをとることが多い。
ヴァーミディアでの面押しがある程度有効で、ハンドレス側の回答がガロムとシェムハザくらいでかなり限られているので、相手のハンドを予想して勝ち筋を考えられるといい。
また、ガロムシェムハザ*2の返しにスキャンギガスが勝ちパターンとしてあるので、回答として持っていたとしても有効である状況も多い。


後攻は種類で無理やり対応していくしかないので、ヴァーミディアをできるだけ探しつつ、種類をためていく。
ハンドレスは先攻はある程度事故りやすいので、受けているだけで種類達成後の山上勝負で勝てることも少なくない。
山上勝負のためにセレスティアルに量産を切ることもある。

侵食+量産犬 みたいな無理やりなトレードもかなりやる。犬の価値が高いので、量産を犬に打つ回数もまあまあある。

意識する打点ライン

ガロムマロン 11点
ヴァンピィ 7点
ヴァンピィ跳躍 13点(9点)
パラセリゼ跳躍 9点

葬送

<マリガン>

同調orスピネ+ヴァーミディア(先攻)
ヴァーミディア(後攻)
カイザー(単のみ)(後攻)
加速+横(後攻)

 

マリガン意図

先攻でもギガスが素置きできる状況が限られていて、スキャンの起動を意識したいため横+ヴァーミディアはキープ

カイザーは種類プランを選択するのでヴァーミディアとのかみ合いが悪く単キ以外で返す。

<大局観>

種類プランを選択することが多い

種類を意識してプレイしていく。スキャンギガスでの勝ち筋をメインで考える。
即負けしないのであればギガスの素置きを考える。

相手のリッチリーズの盤面にどう触るかを意識する。
盤面を狭くすることでグレモリーを遅らせたり、インパルスの打点を減らせたりするので、盤面ロック(ハーフロック)を検討することが大事。

ギガスを置いた際、リーサルを狙いに行くか、デスサイズハウンド*3でのAoEで退けられないような盤面を作りに行くかで考えられるといい。

デスタ進化デスサイズが19点なので20点キープすることを意識すると耐える。

意識する打点ライン

デスタ進化デスハウンド 19点
デスタインパ 盤面5面 22点
インパインパ 14点(16点)

ミラー

<マリガン>

ギガス(先攻)

マリガン意図

先攻5tのギガス置きが安定していて、そのまま勝ちにつながるため

<大局観>

基本②のようなプランをとる。

先攻はギガスをどうやって探すかと盤面でどれだけ押せるかで考える。先攻5tのギガスをメインプランとして考えるのでカイザーで最大バリューで4tに切るようにしたい。
ギガス置いた後にリーサルをとれず無駄に展開していると負けになることが非常に多いので、リーサルがスタートからないことが想定できている場合は、相手の種類を稼がせないことを意識して動きたい。


後攻は先5ギガスの返しにギガスを置き、後攻6tをもらうことが勝ち筋になる。
相手の先6のリーサルがないことを前提にロックされないようにしながら種類をためて、スキャン起動を狙いたい。

ギガスがあるならギガスに合わせたい。ギガスがない場合はセレスを捨てて上を引きに行くのは考えとしてあり。

その他

 

*1:カイザーは1パターンの組み合わせなら集めてこれるがその後がつながるかは運なため

*2:


*3: